素晴らしい演技力でファンも多い俳優ダグ・ハッチソン（51）であるが、この5月に3度目の妻として迎えたイケイケ妻コートニー・ストッデンさん（17）との絡みはかなりイタいものがある。先週末にはカリフォルニア州のカボチャ畑に登場したこの夫妻であったが、「また何かをやらかすのでは…？」という大方の予想通りの振る舞いをし、畑を追い出されるという悲しい経験をしてしまった。

芸能サイト『Radar Online』によると、ダグ・ハッチソンと新妻コートニー・ストッデンさんが日曜日に訪れたのはカリフォルニア州のサンタクララ・パンプキン・パッチ。ここで多くのカボチャを前にしての写真撮影に臨んだ2人だが、周囲の目は当人たちの予想以上に厳しいものがあった。

もはや「半ズボン」とは呼べぬほど短くカッティングされたデニムをはき、「半ケツ」丸出し状態のコートニーさんはこの上ない上機嫌。巨乳を強調する布切れ、いやブラウスを身に着けたコートニーさんは、ピンヒールのロングブーツと大きなサングラスというイデタチで機嫌よくポーズを決め、夫ダグも「どんなもんだい！」とばかりにコートニーさんを抱き上げ熱烈キスをするという行き過ぎた行為に走ってしまった。その後、周囲の目をはばかることなくエスカレートする2人の様子に「もう見ていられない！」と判断した農場主の意向を受け、警備員が「もう出て行ってください。」と夫妻に退去を依頼するという異例の事態となった。この夫婦の行き過ぎた行為のみならず、コートニーさんの露出の多い服装に対しても現場にいた人々から苦情が出ていたという。

セクシー写真の掲載が問題となりFacebookのアカウントを削除されて間もないコートニーさんであるが、そろそろ「この路線で売り出すのはイカン！」と気づくべきであろう。ネット上では「なぜよりによってカボチャ畑でセクシールックなの!?」といった疑問が続出しているが、Twitterに本人が残したメッセージは以下の通りである。

「見た目で人を判断してはダメ。」

「君は普通の格好でも十分綺麗だよ。」とたしなめるべき50代のダグは、半ケツ妻の尻にしかれっぱなしのようだ。とても綺麗なお嬢さんなのに、かなり損をしていると思うのは記者だけであろうか。
（TechinsightJapan編集部　ケイ小原）