イタすぎるセレブ達

writer : techinsight

【イタすぎるセレブ達】パリス・ジャクソンちゃん、紅一点で出場したフットボールの初試合で勝利! 同じチームにはあのセレブの愛息も。

故マイケル・ジャクソン(享年50)の忘れ形見である3人の子供達の一人、パリス・ジャクソンちゃん(13)。ロサンゼルスにある学校のフラッグフットボールのチームに女子生徒では初めて参加することになったのだが、先日初試合が行われ、パリスちゃんの活躍もあって彼女の学校のチームが圧倒的な勝利を遂げた。

故マイケルの一人娘として、その美少女ぶりが人目を引くパリスちゃんだが、25日彼女が通うセレブ御用達の私立学校『The Buckley School』で、フラッグフットボールの対抗試合に「紅一点」として初参加した。

パパラッチ達が彼女に熱い視線を送る中、学校名のロゴが入った赤いジャージに黒い短パン、白い靴下にスパイクシューズという、凛々しいユニフォーム姿で校庭に現れたパリスちゃんは「ラインバッカー」のポジションで試合に参加。試合開始と同時に対抗チームの男子とフィジカルな接触になったというが、かなりアグレッシブなブロックでそれも乗り切ったそうだ。

彼女の活躍もあってか、試合スコアは「32-6」で圧倒的にパリスちゃんの所属する学校チームが勝利した。試合後、彼女は公式ツイッターページに「We Won 32-6!!!!!!!! Yeahhh Boiiiiii!」と興奮気味に投稿し、とても嬉しかったようだ。試合には、兄のプリンス・マイケル君(14)、弟のブランケット君(9)も応援に駆けつけていたといい、彼らもパリスちゃんの活躍にさぞ胸が躍ったに違いない。

ジャクソン家に近い筋は、彼女のチーム参加について「彼女の祖父が、“パリスが好きなことをやっているなら家族全員がハッピーだよ”、と言っていました。彼女は強い女の子ですよ。」と『People』誌に語ったそうだ。

一方、『The Buckley School』のフットボールチームには、とあるセレブの子息も所属していて、彼の両親が熱心に声援を送る姿がとらえられた。それは、メル・ギブソン(55)と泥沼のDV訴訟を繰り広げたロシア人ピアニストのオクサナ・グレコリエヴァ(41=写真円内)と、彼女がメルと交際する前に一男をもうけた『007』俳優のティモシー・ダルトン(65)である。

2人の息子アレクサンダー君(14=写真円内)もパリスちゃんと同じチームで試合に参戦しており、ジーンズに黒いフリースジャケットというカジュアルないでたちのティモシーと、ロングカーディガンにスキニージーンズでマダム風の装いのオクサナがコートサイドで談笑する姿は、現在は恋愛関係にない2人とはいえ「素敵なパパ&ママ」という感じ。パリスちゃんも父マイケルが生きていれば、試合での活躍をコートサイドで見守ってくれたのかもしれない。
(TechinsightJapan編集部 ブローン菜美)