新恋人ジャスティン・セロー(40)とニューヨークでのラブラブ生活を満喫しているジェニファー・アニストン(42)だが、すぐにでも彼と家庭を持ち落ち着きたいのかと思いきや、「子作りは焦っていない」と発言した。
目下、恋人のジャスティンと毎日のようにニューヨークの街角を2人そぞろ歩き、仲の良さを見せつけているジェニファー。
そんな中彼女は、表紙を飾った11月号の『ELLE』誌のインタビューで、再婚&家庭作りについて「子供を作ることを焦っていないわ。」と答えた。「もし子供が出来たなら、そういう運命だったということ。もしそうでないならそういう運命ではなかったということ。人生のプランがどのようになろうと、私の心は平静よ。でも、私が彼との関係について話したくないって言ったら私のこと嫌いになるかしら?」
最近では元夫ブラッド・ピット(47)が、ジェンとの結婚生活には「面白味を見出せなかった」 と激白し、大きな話題となった。しかしそのジャスティンも、以前「アンジェリーナ・ジョリーのファンだ」と語っていたことが明らかに。そんなゴシップの渦中にあって、ジェンは今はブラッドのこともジャスティンのことも、詳しいことは口を開きたくないようだ。
ジャスティンもその思いは同じようである。『GQ』誌の10月号に登場したジャスティンだが、ジェニファーと知り合った共演映画『Wanderlust(原題)』でカルトリーダーを演じるために伸ばしたあご髭について、「彼女はどう思っているの?」と聞かれ、「僕の髭が好きな女性もいれば、嫌う女性もいるよ。」と曖昧な答えをしていた。数日後、ジャスティンのあご髭は見事に剃られていたといい、どうやらジェニファーは「髭を嫌う女性」のほうだったらしい。
私生活については沈黙を保とうとするジェニファーだが、時には感情をあらわにすることもあるようだ。以前、態度の悪かった男性の映画監督に「椅子を投げつけた」という経験があることを明かしたのだ。「あれは人生で私が最も誇れる瞬間だったわ。その監督は、脚本のスーパーバイザーの扱い方がひどかったの。だからその監督が部屋に入って来た時に、“人にそんな口の利き方をするものじゃないわよ!”と、椅子を投げつけてやった。もちろん意図的にはずしたけど。我慢出来なかったのよ。」
ジャスティンも今後はジェニファーを怒らせないように、気をつけたほうがいいかもしれない。
(TechinsightJapan編集部 ブローン菜美)