世界中の女性たちが熱い視線で注目を続けている、アーノルド・シュワルツェネッガーの長男パトリック君。超サラブレッドなイケメン・マッチョの彼は、しかしなぜかガールフレンドと一緒の姿がキャッチされない。ひょっとしてこのママが原因!?
古今東西を問わず、“素敵な王子様” には怖いママの堅いガードが付き物。パトリック君も例外ではなかった。こういう姿は「残念」と呼ぶべきか、それともママのお陰で「悪い虫がつかない」と喜ぶべきか…いつも下世話でスミマセン。
25日、離婚協議中であることを一旦脇によせ、サンタモニカの「フェアモント・ミラマー・ホテル」にシュワ、マリア・シュライヴァー、そして長男パトリック君がランチのためにそれぞれの愛車で集合した。とはいえ、過ごした時間はたったの1時間弱。シュワはボディーガードに伴われて車に戻り、母と息子は近くのセレクトショップ、「フレッド・シーガル」に向かった。
その時の様子がこれである。母マリアはパトリック君のたくましい腕に抱きつくばかりではなく、車の途切れをちょっと待つ瞬間にはその肩にキスまで(写真円内)。彼は始終 “マイッタなぁ” という表情を見せ、ずっと前髪に手を当て顔を覆っていた。母は子に対し、「アナタだけが生きがい、頼りよ」と言って育ててはならないとよく言うが、離婚成立を控え、恐らくこの母はタップリとそれを口にしているであろう。
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)