この夏19歳になったばかりの歌姫セレーナ・ゴメスとの順調な交際を続けるジャスティン・ビーバー（17）は、若いながらもしっかりとした将来をすでに心に描いているようだ。

3月に17歳になったジャスティンは、恋に仕事に絶好調。最近では将来どこで子供を育てるかまで堂々と語り話題になったジャスティンであるが、今回は『Women’s Wear Daily』誌のインタビューに応じ結婚についての夢を語っている。

「僕、若いパパになりたいんだ。」と語るジャスティンは、「25歳までには結婚したいね。」とも述べている。だがジャスティンのファンの皆さん、どうかご安心あれ。彼は「今すぐに結婚したいって言ってるわけじゃないよ。」とも付け加えているのだから。

現在ジャスティンは、チャリティー用のクリスマスアルバムの制作に追われている。彼自身が貧しい幼少時代を経てビッグになったこともあり、恵まれない人たちのために何かをすることに今、大きな意味を見出しているという。

「自分の今の仕事が大好きさ。でもね、お返しをしていくことも大事だと思ってるんだ。特に僕のような人間にとってはね。」

こう語るジャスティンは、自分を18歳という若い年齢で身ごもりシングルマザーとなった母に育てられたのである。成功し裕福になった今こそ、今度は自分が人を助けてあげたいと思っているそうだ。そんなジャスティンの心意気に拍手である。

ちなみにこれをドキドキしながら読んでいる女性読者の皆さん、ジャスティンは日本が大好きなことを公言している。そしてジャスティンが25歳になる頃、この記事の読者の一人が彼の恋人になっている可能性も無くはないだろう。

元気になっていただけたであろうか。
（TechinsightJapan編集部　ケイ小原）