セレーナ・ゴメス(19)との交際はいたって順調である。いつ妊娠?いつプロポーズ?などと、彼らの若さを忘れて気の早いことを話題にするメディアが増えて来た。ジャスティン・ビーバー(17)本人は、将来をどのように思い描いているのであろうか。
「色々な意味でイイ男子はやはり早く売れてしまう」と女子はよく嘆くが、彼もそんな一人なのであろう。17歳にして、もう近い将来のファミリー形成を思い描いているようだ。
このほど芸能情報番組『TMZ』で、「僕に子供が生まれたら、絶対にカナダ人として育てたいな」と語ったビーバー。彼自身カナダのオンタリオ州ロンドンで生まれ、その後同州ストラトフォードで育っている。
「もちろん米国は大好きだよ。でも何年かしたらやっぱりオンタリオに戻りたい。うん! そこで自分のファミリーを持ちたいんだ。もっともロサンジェルスにも家を持つと思うけれど、コンドミニアムでいいよ。」
「なぜかって言われても困っちゃうけれど、僕はカナディアンだからね。僕の子供たちにもカナディアンとして育って欲しいと思っているんだ。」
さて、米テキサス州生まれでハリウッドで活躍するセレーナ・ゴメスが、近い将来、1年の3分の1が冬とも言えるオンタリオ州への移住を考えるであろうか。この発言で、二人の間に暗雲が立ち込める可能性が無きにしもあらず…!?
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)