ラッパーのリル・ウェイン（28）については、パーティ中にトウガラシスプレーを捲かれるという、何者かの嫌がらせを受けていたことをお伝えしたばかりである。災難は時として続くことがある。今度は、スケートボードで大怪我というニュースが入った。

ミズーリ州のセントルイスで21日夜、「ヴェリゾン・ワイアレス・アンフィシアター」で、“I Am Still Music” ツアー・コンサートを行ったウェイン。その後、スケートボードで怪我をして、現地の「デポール・ヘルス・センター」という病院に運ばれていたことが分かった。

翌朝ファンに向け、“セントルイスはイイ所だってのに、オレはボケてるよなぁ、スケートパークで頭を地面に打ち付けちゃったよ。左目のあたりをパックリやって9針さ。でも皆、愛しているよ！” とツイートしたウェイン。

まずは本人も元気そう、大事に至らずに済んで良かった…と申し上げたい所だが、人体の中でも顔面、特に目の周りはおびただしく出血する場所である。辺りがボタボタと血だらけになってしまったことは言うまでもない。
（TechinsightJapan編集部　Joy横手）