現地時間の20日に行われたキム・カーダシアンの豪華挙式、およびそのパーティはまさに終わったところであるが、そこに必ず参加するであろうと見られていたジャスティン・ビーバー（17）の姿がなかった。彼は一体どこで何をしていた!?

なんと恋人思いの少年であろう。20日、ビーバーの姿はニュージャージー州にあった。セレーナ・ゴメス（19）によるティーン向けガールズ・ファッション、“Dream Out Loud” ブランドを提供しているKマート主催のセレーナのコンサートが開催され、そこにビーバーは飛び入りで参加していたのだ。キムからの招待状を受けとっていたにもかかわらず、である。

そんなビーバーについては、もちろん「なんと献身的な」という称賛の声が上がっている。だが結婚式は、一生に一度のお祝いと考えるべきものである。特に今回のキムの式は最近稀に見る派手婚であり、エンタメやスポーツ界の実力者たちと広く知り合える絶好のチャンスでもあった。そのため、「勿体ない！」という声の方がやや優勢のようである。
（TechinsightJapan編集部　Joy横手）