先月10日に、4人目にして初めての女の子となるハーパー・セブンちゃんを出産していたヴィクトリア・ベッカム（37）。彼女が、椎間板ヘルニアを発症してしまったようだ。

ヴィクトリアについては先に、ココナッツ・ウォーター・ダイエットなるものを試みており、自宅のトレッドミルでランニングすらやってしまうという情報をお伝えしたばかり。周囲も彼女が頑張り屋であることを知っているだけに、「無理をしないように」と案じている。

そのような中、ヴィクトリアが背中から腰にかけての激しい「ぎっくり腰」様の痛みを訴えた。X線検査では椎間板ヘルニアが確認され、現在はハーパー・セブンちゃんを抱っこすることすら出来なくなっているという。妊娠による腹部の重みや出産が腰椎に与える影響は大きく、産前産後に腰痛を訴える女性は本当に多い。

ヴィクトリアは現在母乳が出ているというが、授乳のポーズは激しい痛みを生じるために困難であり、現在はそれを哺乳瓶に落とし、夫デヴィッド・ベッカムがハーパー・セブンちゃんに飲ませているという。彼も赤ちゃんの面倒を見るのが楽しいらしく、オムツを換えるのすら全く苦にならないとのこと。オフは出来る限り自宅にいるようにしているそうだ。
（TechinsightJapan編集部　Joy横手）