イタすぎるセレブ達

writer : tinsight-yokote2

【イタすぎるセレブ達】故エイミー・ワインハウスの友人懺悔の告白。「死の前夜にヤクの売人を紹介した。」

先月23日に急逝した、イギリスの歌姫エイミー・ワインハウス(享年27)。アルコール依存の克服に努めていたとされるエイミーだが、ドラッグ依存だけはやめられなかったとも言われている。検死結果が待たれる中、その死の前日にドラッグ・ディーラーを紹介したとする人物が現れた。

その名はトニー・アゾパルディさんといい、彼こそがエイミーが遺体となって発見された前日、つまり7月22日の夜に、クラック・コカインとヘロインを買いたいというエイミーをタクシーに乗せ、ディーラーの元に導いたというのだ。

現在警察による死因調査にも応じているトニーさんだが、「後できっとこのことは明らかになる。それより今自分からお話しすべきだと思いました」と芸能誌『People』に語っている。55歳のトニーさんは、「こんなことになるなんて思いませんでした。ご家族に申し訳ないという気持ちでいっぱいです。でも、買いたいと言う彼女を止めることなど出来ませんでした」とひどく後悔している様子だ。

父親のミッチ・ワインハウスさん(60)は娘エイミーの突然の死について、彼女が突然断酒したことによる離脱症状ではないかと考えている様子だが、トニーさんの話が本当であれば、やはりドラッグの過剰摂取による死亡という線が濃厚か。検死の結果が待たれている。
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)