先月にもお伝えしていたが、ご令嬢タレントで実業家のキム・カーダシアン(30)は、少し前から脚や腹に現れた赤い発疹に悩まされている。NBAのクリス・ハンフリーズ選手との豪華な結婚式があと10日に迫り、やはりストレスが高まっているのであろうか。
20日にサンタバーバラ東のモンテシートにて行われるというその結婚式。招待客1000人の豪華披露宴が予定されていると言われており、“まな板の上の鯉の気分” などと表現される新郎とは違い、花嫁になるキムの緊張感は日増しに高まっているはずだ。
9日、ビバリーヒルズのネイルサロンに現れたキムの姿には、真っ赤なミニワンピースより、やはりナマ足の赤いポツポツが気になってしまう。まるで虫さされの痕のようにも見えるが、これらは白人においては遺伝が多いことで知られる慢性皮膚疾患の「乾癬(かんせん)」とのこと。ややその数が増えてしまったようだ。
ストレスなどで体力や免疫力が低下し、高脂肪の食事も発症のきっかけになるこの皮膚病。命には影響しないが、一度発症したら一生向き合う必要があり、白い鱗状のかさぶたを作り、キムもお腹にもポツポツと出てきたという通り、全身に現れてかゆみを伴うことも。体の抵抗力を落とさないことが何より大事になるそうだ。
皮膚科でしっかりとした治療を受けていると思われるが、ストレスの高まりにそれが追いつかないのであろう。早く結婚式を済ませ、クリスと二人だけのハネムーンに飛び立つしかない。だがその先で、ビキニ姿になるのも少々ためらわれるのでは? キレイな肌で挙式当日を迎えられると良いのだが…。
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)