実は今、婚約中でもある歌姫ジェシカ・シンプソン(31)に妊娠説が浮上している。補正下着でギューギュー絞って平らなお腹を心掛けていた彼女が、突然ポンと飛び出たお腹で歩くようになったためだ。だが妊娠疑惑が出ては消える、このジェニファー・ガーナー(39)はいかがであろうか。
5日、パシフィック・パリセーズで夫ベン・アフレック、2歳の娘ヴァイオレットちゃんとともにランチとショッピングを楽しむジェニファー・ガーナーの姿がキャッチされた。これまでも幾度となく第3子のオメデタかと騒がれたが、それ以上に膨らむ気配もなく常にこの状態を保っている。
ジェシカ・シンプソンのように元がグラマラスであると、妊娠説が出てもなお、「贅肉か妊娠か分からない」という声が圧倒的に多い。だがガーナーの場合は、アンバランスなほど顔の骨格が華奢、頬がこけてアゴや首筋が細いために、余計にお腹だけが目立ってしまうわけだ。
妊娠出産を繰り返し、すっかり “奥様” として家庭に引っ込んだ感のあるガーナー。スポーツ好きでせっせとジム通いというタイプでもないため、一旦ついた下腹部の贅肉を落とすことは、すでに基礎代謝の力が落ちている39歳という年齢では難しいのかもしれない。またこの年齢になると、「子宮筋腫」など何か骨盤内に病変を抱えてポッコリとなるケースもあるため、そちらも心配である。
現在も年間2本程度のペースで映画に出演しているガーナーだが、あのクールな “エイリアス” のイメージを忘れられないファンは多いはずだ。子供たちから手が離せるようになったら、是非とも下半身を鍛える運動を何かひとつ頑張って欲しいと感じる。だが何よりもまず、女性として健康であってくれればと願うばかりである。
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)