先にもお伝えしたが、歌姫リアーナ（23）は現在祖国バルバドスに里帰り中。伝統的なお祭り “サトウキビ収穫祭” の最終日『Kadooment Day』には、公式アンバサダーとしてパレードに参加して大はしゃぎ。現地では、ついでに初恋のカレシとイイ感じになっているらしい。

このカッコウで胸と腰をブンブン揺らしながらリアーナが近づいて来たら「イヤ」という男は、ゲイと見るしかいない。彼女はそこで、2006年に交際していた「初めてのオトコだった」と称する元カレ、ニーガス・シーリーさんとあられもないスタイルで踊りまくり、その後はデートも。関係再燃かという声がしきりに漏れている。

シーリーさんは、ドレッドヘアをオシャレに束ねたクールなイケメン。別れてもリアーナとは連絡を取り続けており、09年2月に起きたクリス・ブラウンのDV暴行に際しても、実は彼女のそばに付いて励まし続けていたという。彼のフェミニストぶりは、現地の女性からも「だって彼のニックネームは “Love God” よ」などと称賛されている。

もっともリアーナのこと、一時的にはシーリーさんに夢中になっても、再び米国に戻ればそこまでといった感じがしないでもない。今の彼女は、自分が最も輝ける場所がハリウッドやニューヨークであることを、そしてシーリーさんとは価値観が異なっていることを十分に分かっているであろう。
（TechinsightJapan編集部　Joy横手）