ジョージ・クルーニー（50）の “彼女いない歴” は（たった）1か月半にして終わった。彼は今、元プロレスラーで現在はTV女優として活躍しているステイシー・キーブラー（31）に夢中だそうだ。

ラスベガスのカクテス・ウェイトレスであったり、イタリアのセクシー・タレントであったり、ジョージはここしばらくの間、どちらかというと胡散臭いオンナに引っかかり、親友のブラッド・ピットやマット・デイモンに紹介しては “カモ～ン” といった顔をされて来た。

だが今回はちょっと違う展開になるであろう。このステイシー・キーブラーは、20歳の頃はWCWナイトロ・ガールズのリングではベビー・フェイスとして弱々しく痛めつけられ、その後はWWEのアイドル・マネージャー軍団 “DIVA” の一員としても活躍し、2年連続で “WWE Babe of the Year” に輝いた経歴を持つ。フツーの男ならそんな彼女をキライなわけがない。

またキーブラーはダンスが得意で、人気番組「ダンシング・ウィズ・ザ・スターズ」に出場したことで、フィットネスの世界が一気に注目する女優となった。長く交際していた、『ある日モテ期がやってきた』や『ハニーVS.ダーリン 2年目の駆け引き』のイケメン俳優、ジェフ・スタルツとは1年前に破局している。

こんなキーブラーとジョージの急接近を報じているのは『Life ＆ Style』誌。共通の友人を通じて知り合い、キーブラーがイタリアに飛んで彼のレイク・コモの別荘で一緒に過ごしていたと伝え、彼女もその旅行については “I’m in heaven” などとツイートしている。

ジョージは、飽きればポイと恋人を捨てる男。彼と付き合うにはコミットメント抜きという覚悟が必要だが、どちらかと言えば今はジョージがキーブラーに夢中のようだ。彼女の女子プロ時代のDVDを、コッソリ、しかし必死に探しているのでは？
（TechinsightJapan編集部　Joy横手）