カントリー歌手、リアン・ライムス(28)は、これまで数々の自撮りビキニ写真を公式ツイッターに掲載し、その都度フォロワーから「怖いほど痩せ過ぎ」などと批判を浴びたりと様々な物議を醸して来たが、このほど水着メーカーの公式サイトに自慢のビキニ姿で登場。「露出好き」が功を奏して、水着メーカーに「イメージモデル」として抜擢されたのだろうか?
9日、カリフォルニア生まれのスイムウェアブランド『Mikoh Swimwear』が、白地にブルーのラインが入った涼しげなビキニをまとったリアンの写真と、私生活についてのインタビューを公式サイトに掲載した。写真は、リアンがダブル不倫の末、4月に結婚したばかりの夫、イケメン俳優のエディ・シブリアン(38)と2人で出かけた新婚旅行先のメキシコ、サンルーカス岬で撮影した、プライベートショットの数々だという。白い砂浜に青い海をバックに、ポーズを取るリアンは、いつものツイッターの自撮りショット同様、堂に入ったもの。
リアンはエディと婚約してからというもの、「痩せ過ぎ」だという批判をツイッターやメディアで受け続けてきており、「ばかな芸能記事のことなんて気にしない。自分がどれだけ健康的かわかっているし、噂をしている人は、内面も外面も、自分のことを磨くべきよ。」などとむきになって反論していた。
そんな中で彼女が水着ブランドのサイトに登場したため、各芸能メディアはこぞって「痩せ過ぎで批判を受けているリアンが、まさか水着モデルに?」と書き立てた。しかし、『Mikoh Swimwear』側はリアンを公式モデルに雇ったわけではなく、あくまでも同社のウェブサイト向けに彼女をインタビューしただけだと釈明する。
「これは広告キャンペーンではありません。彼女は当社のためのモデルや、スポークスパーソンとして雇われた訳ではなく、モデルの仕事を引き受けた訳ではありません。」と芸能サイト『E!』に語っている。
公式モデルではなくても、その「ガリガリ」のカラダでビキニ姿になり、ポーズを取ることがことのほか好きなリアンだが、彼女の夫、エディは芸能番組『Extra』の中で彼女の体について、「パーフェクトボディだ。それにとてもヘルシー。」と褒めちぎっていたという。
そんなリアンだが、将来への展望について聞かれ「音楽、映画、そして、いつかの時点で家族を作ることが目下の一番大きな計画かな。」と『Mikoh Swimwear』社のインタビューで答えている。ということは、いつの日か妊娠してポッチャリしたリアンの姿を我々は見ることがあるのだろうか? しかし、そうだとしても彼女のこと、きっと手足はガリガリでお腹だけぼこっと出た、マタニティ・ビキニ姿をツイッターに晒してくれるに違いない…。
(TechinsightJapan編集部 ブローン菜美)