イタすぎるセレブ達

writer : techinsight

【イタすぎるセレブ達】ジェニファー・ロペス、離婚後の初仕事はウクライナの富豪の結婚式でプライベート歌謡ショー。

7年間連れ添った夫マーク・アンソニー(41)と先週15日、電撃離婚を発表して世間をアッと言わせたジェニファー・ロペス(41)だが、落ち込むヒマもなく、離婚発表後の初仕事でウクライナに向かったようだ。一体どんな仕事なのか?

離婚についての声明文を出して以来、姿が見えないロペスだが、「離婚後初」とも言える仕事が、19日火曜日に入っていたことが明らかになった。それもアメリカ国内ではなく、海外での仕事らしい。

何と皮肉にも、その仕事は「ウクライナで開かれる一般人のウエディングで、プライベート歌謡ショーを開くこと」であるという。「とある富豪が、高いギャラを払ってもジェニロペに歌ってもらいたいと考えた。」と情報筋が『E!』に明かした通り、この富豪は100万ドル(約7900万円)以上を払ってロペスを招待、彼のウエディングで歌ってもらうことを企画したそうだ。

アンソニーとの間にもうけた双子、マックス君とエメちゃん(3)は同行せず、お留守番だという。ロペスの代理人もこの仕事については認めたものの、いくらギャラをもらっているかは明かせないとしている。

過去にはクリスティーナ・アギレラやマイリー・サイラスなども、同じような「ウエディング・シンガー」の仕事で、数百万ドルクラスのギャラをもらったとされていて、スターが個人の結婚式で歌う仕事を引き受けることは珍しいことではないという。それにしても、自分の苦い離婚発表後に、他人の晴れの結婚式で歌わなければならないとは、ロペスも「あ~あ、行きたくないなあ。」と仕事を引き受けたことを後悔していたかもしれない。
(TechinsightJapan編集部 ブローン菜美)