イタすぎるセレブ達

writer : techinsight

【イタすぎるセレブ達】コンサバで知られる女優リース・ウィザースプーン、下腹部に秘密のタトゥーが入っていた。

米南部の名家の出身で、保守的なたたずまいで知られる女優のリース・ウィザースプーン(35)の下腹部に、実は秘密のタトゥーが入っていることが明らかになった。

7月4日、独立記念日の祝日をカリフォルニア、マリブのビーチで家族水入らず過ごしたリース。新婚の夫、ハリウッド・エージェントのジム・トス氏と、前夫の俳優ライアン・フィリップ(36)との間にもうけた長女アヴァちゃん(11)と長男ディーコン君(7)と共に、マリブの青い海、さんさんと照る太陽の下、白いビキニ姿の上にカジュアルなデニムシャツを羽織り、セクシーなママ・ルックで休日を楽しんでいた。

しかしそこで、風のいたずらか、彼女のシャツがひらりとめくれ、ビキニのボトムスのちょっと上にのぞく、下腹部のタトゥーが見えてしまった。鳥が翼を広げている、または何羽かの鳥が連なっているように見えるこのタトゥーは、これまでメディアに知られていなかったもの。

彼女は同じ左の骨盤の近くに、以前青い星型の小さなタトゥーを入れていたといい、今回のタトゥーはその「星」を隠すかのように入れられたもの。よって、初めてのタトゥーではないようだ。しかし、外科医の父と看護学の博士号を持つ母の間に生まれ、米南部のテネシー州ナッシュビルでコンサバな家庭に育ったリース。米独立宣言に署名した第6代プリンストン大学の学長、ジョン・ウィザースプーンを祖先に持つ名家の生まれで、ハリウッドスターであっても、毎週日曜日には家族連れ立って教会での礼拝を欠かさない品行方正な彼女が、反抗的、反社会的なイメージのある「タトゥー」をお腹に入れていたとは、と世間を驚かせた。

最近は女優ジェニファー・アニストンが初めてのタトゥーを足に彫るなど、オトナの女性が、意味のあるタトゥーを入れるのが流行しているよう。浮気症の元夫ライアンと別れ、再婚でオンナの幸せを手に入れ、仕事も充実しているリース。“飛び立つ鳥”は「ラッキーチャーム」か、もしくは「新しい愛」の“ラブバード”か、いずれにしても「お守り」的な意味のあるタトゥーに違いない。
(TechinsightJapan編集部 ブローン菜美)