イタすぎるセレブ達

writer : tinsight-yokote2

【イタすぎるセレブ達】ロバート・パティンソン&クリステン・スチュワート、交際に初めての黄色信号。

“Twilight” の、気高くも美し過ぎる吸血鬼エドワードの悩んだ顔に胸キュンという皆さま。俳優ロバート・パティンソン(25)は今、クリステン・スチュワート(21)との関係について、プライベートでもちょっと悩んでいる様子だ。

スペインの雑誌『Tu』がこのほど行ったロブとのインタビュー記事が少し気になる。仕事に関しては常に向上心と好奇心を忘れず、新しいものを追求して行きたいと意気揚揚と語り、欲や汚れを嫌う若手俳優らしいところを見せた。

「足が地についた人間だと言われるような、そんな仕事をする俳優でありたいと常に思っているよ。上手く表現できないんだけれど、お金の力や人の意見に左右されるような人間にはなりたくないんだ。」

だが、恋愛に関してはどうも心に迷いが生じているようである。恋人クリステン・スチュワートとの関係については、いつも照れながら話をボカして来たロブであったが、今回は「ほら、恋にはいつだってトラブルが付きものだからさ…」とボソッと一言。

2人の共演作品である『The Twilight Saga: Breaking Dawn(原題)』については、パート1、2ともに撮影は完了。続いてはクリステンが “白雪姫” に扮するファンタジー映画『Snow White and the Huntsman(原題)』の撮影が控えている。そこでの共演相手は、マイリー・サイラスの元恋人リアム・ヘムズワースの兄、クリス・ヘムズワース(27)である。

一方でロブも、春には「年上の女性が好きだった」などと発言したり、新作『Cosmopolis(原題)』では、カナダ・トロント出身の美人女優女サラ・ガドン(24)と夫婦役でまさに現在共演中である。

映画の撮影はやはり特殊な職場環境。セットで長く一緒に過ごせば共演者とはもちろん意気投合し、一緒に食事をするばかりか週末にはパーティだってある。こうして自分たち2人も交際をスタートさせたのだし、 “共演” がエキサイティングな出会いの場であることは疑いようもない。

お互いに嫉妬を抑えるのも大変だろうが、それと同時に、「まだ若いんだし色々な相手を知ってみたい」という気持ちも増幅して行くものである。あの『ハイスクール・ミュージカル』のカップル “ザネッサ” も破局が近くなるにつれ、やはりザック・エフロンは似たようなことをメディアに喋り、黄色信号を点滅させていたように思う。
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)