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三菱電機は、動きの速い映像をなめらかにクッキリと表示するIPS方式23型ワイド液晶ディスプレイ「Diamondcrysta WIDE(ダイヤモンドクリスタワイド)」の新製品RDT233WX-Z(BK)を発売する。
高性能PCでアクションゲームをしたり、動画再生を楽しんでいるユーザーにとっては、映像出力デバイス強化方策として、有力な買い替え候補となる。
新製品は、IPS方式の120Hz駆動液晶パネルを採用したフルHD対応で、倍速補間機能「倍速クリアピクチャー」が、毎秒60コマの映像を補間し、毎秒120コマでなめらかに表示する。
また、超解像技術や高画質技術を凝縮した「ギガクリア・エンジンII」の搭載により、動きの速い映像をなめらかに、自然な解像感でクッキリとした映像を鮮やかに表示する。
超解像度を適用したときに、人物の肌がクリアに表示されすぎることがないよう、人物のしわ、体毛などを強調しないように効果をコントロールすることができる。
ちらつきが発生しやすい箇所を自動で検知し、超解像処理を行うことでちらつき発生を防止する。
デジタル2画面対応のPinP機能により、パソコン画像とビデオ映像を親子画面で表示可能となっている。
パソコンで作業をしながら動画を鑑賞するのに、便利な機能である。
その場合、子画面への超解像技術の適用で、パソコン作業中でもクッキリとした動画の視聴が可能だ。
これまでのフルHDモニターの解像度に物足りないユーザーにとっては、買い替えのチャンスとなりそうである。
新製品の発売日は、2011年6月29日となっている。
(TechinsightJapan編集部 真田裕一)