イタすぎるセレブ達

writer : techinsight

【イタすぎるセレブ達】PLAYBOYへフ爺(85)、バイアグラの飲みすぎで片耳の聴力を失っていた。

プレイメイトのクリスタル・ハリス(25=写真右端)と婚約を解消後も、すぐに次の女性に乗り換え、その立ち直りの早さが世間を驚かせている『PLAYBOY』誌創刊者のヘフ爺ことヒュー・ヘフナー氏(85)だが、実は片耳が聞こえないことが分かった。バイアグラの飲み過ぎが一つの原因だと思われる。

年を取ると、誰もが耳が遠くなるもの。しかし、85歳にしてバリバリ現役のヘフ爺の場合は、「年を取ったから」耳が遠いのでなく、「バイアグラの飲み過ぎで」そうなったようなのだから、仰天である。

クリスタルとの結婚がダメになった後は、プレイメイト「ミス1月」ことアンナ・ソフィア・バーグランド(25)とすぐに親密になり、双子のプレイメイトカリッサとクリスティーナ・シャノン姉妹(21=写真左端)も「享楽の館」プレイボーイマンションに移り住んで来たりと、一人失ってもすぐに次の女性達がスタンバイしているヘフ爺。

そのシャノン姉妹が英紙『The Sun』の取材に応じ、衝撃の事実を明かした。カリッサによると、「彼(ヘフ爺)は“耳が聞こえなくても、セックスを楽しめるほうがいい”と言っていたわ。彼は今や補聴器を付けているけど、それでも片耳しか聞こえないの。」「彼に話しかける時は、聞こえる方の耳にかがみ込まないと理解してもらえないわ。」「彼のすぐ隣に座ってしゃべっていても、私達の話の内容が全く分からないの。」とのこと。

姉妹はまた、ヘフ爺の物忘れがひどいことも指摘。「私達が飼っている犬の名前もすぐに忘れてしまうの。」これなら、「クリスタルに逃げられた」というイヤなこともすぐ忘れられる?

同紙では、バイアグラを飲んでいる男性は、聴力を失う確率が2倍になるという米調査を引用している。それはバイアグラが神経に影響を及ぼすからだ、という医師のコメントも紹介している。

ヘフ爺は昨年84歳の時に米『ニューヨーク・タイムズ』紙の特集の取材で、バイアグラを沢山服用しているのか?との質問に、「沢山ではないが、必要な時は飲むようにしている。」と答えた。また、「一週間に数回メイクラブをするので、そのときにはバイアグラを飲む。84歳だから、アレは助けになる。バイアグラは神様の下さった小さなヘルパーだ。」ともコメント。

過去にプレイボーイマンションに住んでいた幾人かのプレイメイトが自伝を書いているが、その中に出てくるヘフ爺の寝室での「ご乱交」の描写をまとめると、「バイアグラを服用したヘフ爺がベッドに横たわり、プレイメイト達が入れ替わり立ち代わり…。」おっと、ここまでにしておこう。あとはちょっとエゲツなくて、書いているこちらが恥ずかしくなってきてしまった。それにしても、強いクスリの飲み過ぎによる心臓発作にだけは注意していただきたいものである。聴力と引き換えに精力を手に入れても、命あってナンボの人生であろう…。
(TechinsightJapan編集部 ブローン菜美)