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サンブリッジは、同社が販売するウィルス対策最新セキュリティソフト「BitDefender(ビットディフェンダー)」のAndroid端末向けベータ版サービスの提供をスタートした。
BitDefenderは、国外でも広く認知されているエンドポイントセキュリティソフトであるが、近年急速に普及しているAndroid端末を対象としたサービスを開始する。
今回の新しいサービスはクラウドを利用したもので、アプリケーションを監視し、常に安全な状態で端末を利用可能な状態に保つ。
ウィルスの検知はクラウドを参照して行われることになり、ソフトウェアがシステムに常駐するサイズを減らすことができる。
スマートフォンは、PCに較べて物理リソースが少なくウィルススキャンに対する負荷をどう処理するかが課題の一つとなる。
同サービスでは、スキャンの効率化を徹底した結果、スマートフォンのバッテリーに過度な負担をかけることもなく、少ない負担でセキュリティを守ることができる。
本製品はAndroidマーケットから直接インストールすることが可能である。また、BitDefenderのWebサイトからもダウンロード可能となっている。
なお、本ベータ版の日本語版は順次提供予定となっている。
(TechinsightJapan編集部 真田裕一)