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シャープ デジタル録画に不慣れなユーザーでも使いこなせるAQUOSブルーレイ“かんたんシリーズ”3機種を発売

シャープは、簡単な操作で番組録画や再生ができるAQUOSブルーレイ“かんたんシリーズ”3機種を発売する。

本機は、番組録画と再生の操作を中心とした使いやすいレイアウトの『かんたんリモコン』を採用し、本体にも録画・再生の大きなボタンを配置した。これまで使い慣れた“ビデオ(ビデオテープレコーダー)感覚”で、デジタル放送の録画や再生を手軽に楽しむことができる。

録画ボタンや再生ボタンが、昔ながらのVHS感覚のデザインと配置になっており、デジタルレコーディングに不慣れなユーザーでも、直感的に操作できる。

VHSテープとブルーレイディスクは、実際に物理的な媒体の巻き戻し作業があるかないかの違いだけで、基本操作は変わらない。

また、『ワンプッシュ文字拡大ボタン』機能を採用しているので、番組表の文字や、録画した番組のリスト表示などが小さいときに、ワンボタンで文字を拡大することができる。

さらに、連続ドラマなどの予約が簡単にできる『かんたん毎回予約』機能を搭載した。登録した番組名を自動検索するので、従来必要だった「毎週月曜日」や、「月~金」などの設定が不要になった。

また、低消費電力のエコモード待機機能を搭載しており、約3時間操作しないと自動的に電源をオフにする「無操作電源オフ」機能を採用しているので、うっかり電源を落とさずに就寝しても安心だ。

発売日は500GBモデルが、2011年5月30日、その他は2011年7月7日となっている。
(TechinsightJapan編集部 真田裕一)