5月14日に、オープン7周年を迎えたダイニング・ラウンジ「NOS恵比寿」とReebokがコラボレートし、スタイリッシュで華やかなイベント『NOS 恵比寿七周年記念イベント“祭” Supported by Reebok』が開催された。イベントにはm-floのVERBALなど有名DJが参加し、魅力あふれるパフォーマンスで400名を超えるゲストを魅了したが、そんな会場をさらに盛り上げたのがReebokだった。
先日のイギリスのウィリアム王子とキャサリン妃のロイヤルウエディングでは、黒のReebokを履いた「忍者修道女」が話題となったが、彼女がReebokを履いていた理由は、何と「単に履いていて楽だから」だったという。
ロイヤルウエディングの席でまで履かずにはいられないほど履き心地のいいReebok。今回開催されたイベントでは、同ブランドの中でも、最新のトレンドやテクノロジーを付加して進化を続け、根強い人気を誇るシリーズ「Reebok CLASSIC」のディスプレイが空間を華やかに彩った。この空間に足を踏み入れれば、修道女やReebokファンならずとも、「一足欲しい!」と思ってしまうような演出であった。
音楽とファッションとカルチャーをスタイリッシュにシンクロさせたこのイベントは、終了してしまったが、「Reebok CLASSIC」の世界観を表現したディスプレイや同シリーズのニューライン「Classic Lite」の展示は、NOS恵比寿にて6月14日(火)まで続く予定だ。料理やお酒を味わいながら、Reebokの魅力を体感できる空間を、この機会に楽しんでみてはいかがだろうか。
(TechinsightJapan編集部 小林由佳)