歌姫リアーナ(23)がいつもの過激ともいえるセクシースタイルでなく、エレガントなスタイリングでイベントに出席した。
燃えるような赤毛を夜会巻きにし、透け感のある黒いロングドレスで登場したのは、歌姫リアーナ。4月28日、ニューヨークで白血病のためのチャリティーイベント「DKMS Linked Against Leukemia Gala」に現れた時のスタイリングである。いつもの過激なスタイルから一転、レディーらしいエレガントなヘアにドレスで人々の視線を独占した。
リアーナは彼女のファンであった白血病の少女を見舞い、骨髄移植のドナーを見つける活動を手助けしたことなどが評価され、同イベントで表彰された。パーティは社交の場でもあり数々のセレブが出席したが、ビヨンセの妹のソランジュ・ノウルズや、デザイナーのヴェラ・ウォンなどと会話を楽しむリアーナの姿が見られた。さらにスーパーモデルのイマンに紹介されて、彼女の夫であるデヴィッド・ボウイに「初めまして」のあいさつをしたリアーナ。エレガントな姿で第一印象もばっちりかも?
一方、「オフの日はだらだらと過ごすのが好き」と近頃、英芸能誌『Top of the Pops』に語ったリアーナ。「(オフの日は)ベッドでテレビを見て、音楽を大音量でかけるか、ショッピングに出かけるわ。でも最近はそれもせず、ただ家にいてテレビを見ているの。」また、バルバドス出身の彼女は「とてもホームシックよ。」とも語っている。「(バルバドスの)家族や、食べ物、音楽や気候が恋しいわ。特に気候は、太陽がさんさんとしていると幸せなの。」
(TechinsightJapan編集部 ブローン菜美)