3月に再婚し、最新映画『サーカス象に水を』も公開され、私生活もキャリアも脂の乗っている女優リース・ウィザースプーン(35)が、左脚にギプスをはめた姿でパパラッチされた。どうしたのだろうか?
『サーカス象に水を』ではロバート・パティンソン演じる若き青年と、許されざる恋に落ちるサーカス団の花形スターを演じたリース。そのワールド・プロモーションで、「ロブ様」と共にバルセロナ、パリ、ロンドンやシドニーをツアーして回ったが、先週米西海岸に帰宅した。
そして、8日の母の日には、3月26日に結婚式を挙げたばかりのエージェントの夫ジム・トスさん(40)と、元夫ライアン・フィリップとの間にもうけた二人の子供、アヴァちゃん(11)、ディーコン君(7)を伴って、一家でカリフォルニア州サンタモニカの教会の日曜礼拝に現れた。
その時に、左のおみ足をソフト・ギプスに包んでパパラッチの前に登場。「サーカス団のスターの役を演じた時に、けがをしたのでは?」との憶測も飛んだが、実際はそうではなかったらしい。
彼女の代理人は「彼女は足首をひねってねんざしてしまって、一時的にギプスをしているだけです。シリアスなケガではありませんのでご心配なく。」と『People』誌にコメントしている。この写真の後、一家は母の日の「サンデー・ブランチ」とシャレ込んだとのことだが、ギプスをしていてもここまでスタイリッシュなリース、さすがハリウッドスターである。
(TechinsightJapan編集部 ブローン菜美)