結婚69年の91歳夫婦、9日違いで旅立つ「夫の最期、妻は手を握って離さず」…
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カリフォルニア・ハイウェイ・パトロールによると、米MLS・LAギャラクシー所属の元イングランド代表MF、デビッド・ベッカム選手(36)がロサンゼルスのフリーウェイで6日、追突事故を起こした。本人にケガはない。
ベッカムは6日午前9時15分、カリフォルニア州トーランス近く、混雑することで有名なフリーウェイ405号線を、黒の09年型キャディラックSUVに乗り南に向かって走行していたが、ゴールド色の三菱車に後ろから追突したという。
追突された側の車は車が壊れたため、カープール・レーンで停止していた。ドライバーはロサンゼルス在住の40歳の男性で、軽い首の痛みを訴えたため病院に運ばれたが、命に別状はないようだ。ドライバーはシートベルトをしていた。
長男のブルックリン君(12)も車に同乗していたが、ベッカムともどもケガはないという。彼に対し、警察による逮捕や注意は行われなかった模様だ。
先月29日の英ウィリアム王子とキャサリン(ケイト)・ミドルトンさんの結婚式には夫婦そろって出席し、仲睦まじい姿を見せていたベッカム。この夏には妻ヴィクトリアに4人目の子供の女の子が産まれる予定なだけに、交通事故にはくれぐれも気をつけてほしいものだ。
(TechinsightJapan編集部 ブローン菜美)