ペネロペ・クルス(36)は今、弟と交際しているバツ2女優エヴァ・ロンゴリア(35)に、ただならぬ嫌悪感を示していると米タブロイド紙『ナショナル・エンクワイアラー』が報じている。
1月下旬に、スペイン人俳優ハビエル・バルデム(42)との間に男児が誕生したペネロペ。私生活は幸せに満ちているのだが、たったひとつの悩みは、25歳の弟エドゥアルド・クルスが女優エヴァ・ロンゴリアと交際していることだそうだ。
ロンゴリアは、NBAサンアントニオ・スパーズのスター選手トニー・パーカーと今年1月に離婚が成立したが、その前から複数の男性とクラビングなど楽しんでおり、現在はペネロペの弟で歌手のエドゥアルド・クルスにベッタリ。先月にはヨットでの熱愛キス写真が流出している。
そんな二人についてペネロペは周囲に、「エヴァは最近夫と別れたばかりだし、10歳も年上よ。弟はルックスもいいし、才能もあるから若い女の子が群がって来るのに、エヴァのどこがイイのかしら。彼女に足を引っ張られないよう、十分に気をつけさせないと…」と、弟の歌手活動の妨げになることを一番に心配している様子だ。
なんとエドゥアルドの腕に今では “Eva” というタトゥーも確認されており、当初の雰囲気とは逆転し、彼の方が夢中になっているとも報じられている。ペネロペは「きっと弟は遊ばれているのよ。エヴァは弟を通じて私やハビエルと親しくなり、女優としてのキャリアアップを狙っているんだわ」と、そちらの面でもイライラを募らせているらしい。
おやおや、20代には多くの共演男優を虜にして来たペネロペらしくもない。ニコラス・ケイジやトム・クルーズの家庭を壊してしまったこと、略奪に成功したトムとの3年にわたる交際で、世界に “ペネロペ・クルス” の名を知らしめたことをどうやら忘れてしまったようだ。
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)