writer : techinsight

厳選された青ミカンから採取されるヘスペリジンを豊富に配合 花粉症対策の有力健康食品アトピタン

梅の季節が訪れ、桜の開花が待たれるシーズンとなった。しかし、アレルギー持ちの人にとっては憂鬱な季節でもある。言うまでもなく花粉症のシーズンだからである。
辛いくしゃみ、鼻水、目のかゆみは、マスクだけではどうにも防ぎようもない。そこで体内から抗アレルギー対策を施したいものだ。今回紹介する健康食品は、抗アレルギー作用を持ち、長期的には発がん抑制作用も期待されるという成分ヘスペリジンを配合したアトピタンである。

アトピタン (http://www.genkinokuni.jp/)に配合されるヘスペリジンは、7月~8月に採取されるまだ青い温州ミカンから抽出された成分を使用している。ここにヘスペリジンに関する興味深い近畿大学の研究結果がある。それは、抗アレルギー作用の最も強いのはまだ青い時期のミカンであるというものだ。
この青い時期のミカンを採取できるのは、アトピタンの製造元である中野BC株式会社の地元である和歌山ならではの特権と言えるだろう。この未成熟な柑橘類果実のエキスあるいは乾燥粉末は、アトピー性皮膚炎、花粉症、アレルギー性鼻炎の予防・治療に有効であるといわれている。
さらに、アトピタンにおけるもうひとつの重要成分が、ナリルチンだ。
これは、アレルギー反応の際に放出されるヒスタミンを抑制すると言われている。ヒスタミンは花粉などのアレルギーの原因となる物質が体内に入り込むと活性化し、血管拡張作用によりクシャミ・鼻水・発赤・かゆみ・浮腫・痛み・気管支収縮などの花粉症・鼻炎・風邪・気管支喘息など種々のアレルギー症状を起こす。
このヒスタミンを抑制するナリルチンとアレルギーそのものを抑制するヘスペリジンの相乗効果で、辛い花粉症を緩和してくれることが期待される。

もちろん、医薬品ではないから、飲んですぐに効くというものではない。継続して飲用することで、体質改善を図っていくことが大切なのだ。ちなみに、ヘスペリジンの副次的効果として、壊れやすく不安定なビタミンCを安定させる力もある。もちろん、アトピタンの成分にはビタミンCも豊富に含まれているので、総合的な栄養補給を安定させる力も持っているのだ。

さて、このアトピタンであるが、直接Webオーダー (http://www.genkinokuni.jp/)により入手して欲しい。5000円以上の買い物で送料が無料になる。

花粉症だけではなく、広くアトピーの改善やお肌の改善などに、体の内部から優しく効いていくアトピタンをぜひ試してみてほしい。
(TechinsightJapan編集部 真田裕一)