アーノルド・シュワルツェネッガー主演の1985年のアクション・ドラマ『コマンドー』が大ヒットし、幼い娘の役で出演していたアリッサ・ミラノも大ブレーク。お年頃になって以降、大変多くの男を泣かせてきた彼女もすでに38歳。現在の夫との間に、待望の第一子を妊娠したようだ。
2009年8月に、ハリウッドの有名なエージェンシー「Creative Arts」の重役であるデヴィッド・バグリアリ氏と交際3年にして結婚し、落ち着いたプライベート・ライフを送っていたアリッサ。この写真は昨年3月のものだが、その美しさは相変わらずだ。
アリッサは『コマンドー』の後、サスペンスやホラーなど数々の映画に出演してきたものの特に大きなヒット作品には恵まれず、歌手としてCDデビューしたりアダルト映画に出演したりと、女優としての活躍は今一つ。1999年に26歳でミュージシャンのシンジュン・テートと結婚し、たった10か月で離婚したこともたいしたニュースにはならなかった。
それもこれも、その華やかすぎる男性遍歴が災いしてのこと。各界スポーツマン、ミュージシャン、俳優などとにかく門戸が広く、その数なんと25人以上。ちょっとディナー・デートを楽しんだだけといった関係を含めれば、100人にも上るであろう。
この度のアリッサのオメデタを、友人からの情報を基に最初に伝えたのは米芸能誌『People』。これに続いて本人がツイッターでファンに、 “ええ本当よ。ものすごくハッピー! 秋にも産まれる予定なの。どうか温かく見守ってね” とメッセージを送った。モテ女の年貢を納めることにも特に不満はない様子、良かった良かった。おめでとうございます!
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)