1月22日にネックレスを盗んだ容疑で、自宅近くの宝石店から訴えられているリンジー・ローハン(24)。今月23日の再びの出廷を控え、現在ショーン・チャップマン・ホリー弁護士と熱心に対策を講じているようだが…。
保護観察期間中かつ保釈金によりオツトメを逃れている身でありながら、20万円もするネックレスを盗んだとあってはかなりマズイことになる。また檻の中へ逆戻りか。それを拒んで保釈金をドン?
犯行の事実を認める代わりに検察側は軽めに求刑、こうした司法取引が有力視されている中、当時事件の取り調べ中であった警察官に対し、リンジーのアシスタントがちょっとした釈明を行っていたことがここに来て分かった。
その内容とは、「リンジーはその翌日にネックレスをお店に返したいと言っていました。でも仕事があまりにも忙しく、お店に行くヒマもなかったんです」というもの。
“ネックレスは借りただけ。悪いことはしていない” から始まった裁判だが、色々試すうちにボヤっとして外し忘れた可能性を含め、ホリー弁護士はあらゆる理由から身の潔白を主張すると強気である。
だが今後の裁判では、“仕事がそんなに忙しかったのか” ということも争点のひとつに加わるはずだ。こりゃマズイ、手帳を偽スケジュールで埋め尽くさなければ…!?
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)