ASUSは、Republic of Gamersシリーズの最新モデルとして、15.6型ワイドの大画面で、3D機能「NVIDIA 3D Vision」に対応したエンターテインメントノートパソコン「G53Jw」を発売する。

「G53Jw」は、最高クラスのグラフィックス機能「NVIDIA GeForce GTX 460M」を搭載し、高いビジュアルパフォーマンスを実現すると共に、3Dゲームやブルーレイ3D、3D写真などの高精細な3Dコンテンツを楽しめる。

HDMIケーブル1本でリビングの3Dテレビと接続し、3Dコンテンツを映し出せる「NVIDIA 3D TV Play」を搭載している。

操作しやすい約5°の傾きを配置したキーボード、滑りにくく操作性の高いラバーコーティングされたパームレストやイルミネーションキーボードなど、ユーザビリティの向上が図られている。

CPUには、インテル Core i5-460M プロセッサーを採用し、メインメモリは4GBを搭載している。

ハードディスクは640GBの大容量を搭載し、光学ドライブにはブルーレイディスクドライブを採用している。

液晶ディスプレイは、15.6型ワイドTFTカラー液晶(NVIDIA 3D Vision対応)を採用し、表示解像度は1,366×768ドット(WXGA)となっている。

発売予定日は、2011年2月25日(金)である。
（TechinsightJapan編集部　真田裕一）