日立マクセルは、ソニー製”ウォークマン”の”Designed for Walkman”プログラムに準拠したスタイリッシュな円筒形アクティブスピーカー「MXSP-1200WM」を発売する。

今回発売される「MXSP-1200WM」は、マクセル製スピーカー「MXSP-1200」をベースにウォークマンとの接続インターフェースであるWM-PORTを搭載することで”ウォークマン”の音楽再生・充電に対応したアクティブスピーカーである。

本製品はソニー株式会社の公式ライセンスプログラム”Designed for Walkman”に準拠している。

円筒形のスタイリッシュなボディに4.2W+4.2Wのパワーアンプを内蔵し、繊細な音の表現力に優れた直径46mmのアルミコーンスピーカーと左右独立した円筒形バスレフ型ボックスの搭載により、クリアで迫力のあるサウンドを実現している。

奥行きを抑えた省スペースな設計とともに、ボディカラーには深みのあるメタリック塗装の「ネイビー」「オレンジ」を採用しており、インテリアに合わせてリビングに映える高品位なデザインに仕上がっている。

また、付属のリモコンには再生や一時停止、曲送り/曲戻し(早送り/早戻し)など”ウォークマン”の基本操作に加え、約60分間のスリープタイマー設定機能を搭載している。

発売日は2011年3月3日となっている。
（TechinsightJapan編集部　真田裕一）