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エレコム Windows/Mac/PlayStation対応の「500万画素1/3.2インチCMOSセンサー」搭載のWebカメラを発売

エレコムは、パソコンのUSBポートに接続するだけですぐに使える「一発接続」タイプで、Full HD動画への対応に加えて、500万画素の静止画も楽しめるWebカメラ“UCAM-DLW500TABK”を新発売する。

“UCAM-DLW500TABK”は、「500万画素1/3.2インチCMOSセンサー」を搭載した高画質、高解像度のWebカメラである。

1920×1080ピクセルのワイドスクリーンに対応し、すみずみまで美しくきれいなFull HDでの動画を楽しめるほか、500万画素採用という高画質を活かした、きれいな静止画も楽しむことができる。

オートフォーカス機構を搭載しており、遠景はもちろん「最短10cm」の接写でも自動的にピントを合わせることができる。

近距離の文字にもピントを合わせることができるので、顔を写すだけでなく、ノートや書類などの文字やイラストなどを見せることも可能である。

また、未使用時には折りたたむこともできるので、持ち運びにも便利である。

さらに、USB2.0の規格である「UVC(USBビデオクラス)」に対応している。

オリジナルドライバをインストールすることなく、パソコンのUSBポートに接続するだけで使うことができ、Windows環境だけでなく、Mac OS X(10.5~10.5.8、10.6~10.6.6)、PlayStation 3でも、専用ドライバなしで使用できる。

2WAY方式のマルチスタンドを装備しているので、液晶モニタやノートPCにセットしたり、デスクなどの水平面に設置して使用できる。

コンパクトでシンプルなデザインを採用しているので、デスクトップPCやノートPC、ネットブックなどのモバイルPCにも違和感なくフィットする。

発売は、2011年3月上旬からとなっている。
(TechinsightJapan編集部 真田裕一)