こんにちは 占い鑑定士の飛鳥 銘です。
昨年あたりから、ついに心療内科の婚活疲労外来なるものが登場したと聞いて、恋愛結婚相談の一端を担っている私も、ご相談者のメンタル面にはいっそう配慮しなければならないと考えておりますが、こと女性の婚活疲労については、ほとんどの場合、ご本人のせいではなく、ひとえに「嫁デフレ」というご時世によるところが大きいようです。
「嫁デフレ」とは、要するに今の恋愛結婚世代の両親が信じていたような、「お嫁さん」という存在の価値が、ほとんどなくなっているということです。
これは、昔では嫁の役割とされてきた家事が、電化製品やスーパー、コンビニの発達によりほとんど負担がなくなった上に、家事も育児も夫婦分担でやりましょうというご時世になったことによります。
だから私は、「こんなに頑張っているのに結婚できない」と嘆く方には、「お嫁さんをやるという発想を切り替えれば、よい結婚ができますよ」と、励ますことにしています。
「お嫁さん」が必要なくなったのであって、その女性本人が男性から必要とされていないのではありません。
むしろ、嫁いらずのご時世だからこそ、独身男性はいっしょに人生を歩んでいけるパートナーとしての女性を切実に求めていると言えます。
イマドキは、理想の夫婦像とか、家庭像とかいったものもありませんし、一組の男性と女性がどんな家庭を作るかは、本人たちの人間性次第です。
お嫁さんをやることばかりアピールしてしまうと、独身男性たちも、「自分のことは自分でできるし・・」と考えてしまうので、結婚には二の足を踏んでしまいます。
必要とされているのは、お嫁さんではなくてパートナーだという、恋愛結婚の原点に立ち返って、自分をアピールすれば、おのずと運命の人は現れます。
どうぞ皆さま、ステキな週末をお過ごしください。
(TechinsightJapan編集部 飛鳥 銘)