恋多き女優ドリュー・バリモアに、新恋人の噂が浮上している。お相手は33歳のアートコンサルタントでプレイボーイで知られる男性。ドリューの36歳の誕生日を翌日に控えた21日、ロサンゼルスのカフェで仲良くランチデートをしているところが目撃された。
ドリューは過去3年にわたり付き合ったり離れたりであった恋人、俳優のジャスティン・ロング(32)を、どうやらとうとう振ったらしい。そして年下オトコ好きのお姉様、ドリューが次に選んだお相手は、一般人?と思いきやそうではなかった。この男性はウィル・コペルマン氏。職業はアートコンサルタントだが、実はあの憧れブランド、シャネル米法人の前社長を父に持つお坊っちゃま。またソーシャライトとして社交界で遊びまくり、プレイボーイで有名な男性らしい。
二人の関係が目につき始めたのは今月10日、イベントで人目もはばからずキスをするところが目撃されていた。関係者が芸能サイト「JUST JARED」に明かしたところでは、「交際はまだまだ始まったばかり。二人ともゆっくりと前に進んでいる様子で、この数週間でお互いを良く知るようになった。」ということだ。
しかしこのコペルマン氏、どうも一筋縄ではいかないオトコらしい。今月5日には、ロスのバーで別の女性といちゃいちゃしている様子も目撃されている。2010年に映画『遠距離恋愛 彼女の決断』で、優しい年下カレシだったジャスティン・ロングと共演したのが最後、煮え切らない関係からムーブ・オンしたと思われるドリュー。しかしどうも次のオトコはちょっと危険なニオイがしないだろうか!?
画像:dailymail.co.uk電子版より
(TechinsightJapan編集部 ブローン菜美)