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死んだ回数は15回 ― 。あのロバート・デ・ニーロが、映画の中で最も死んだ回数の最も多い俳優であることが判明した。先日、オンラインで行われた調査により、映画の中で死んだ回数の多い俳優の順位が明らかにされた。ロバート・デ・ニーロを始めとした、有名俳優ら15人がランキングに名を連ねている。
過去15回死んだというロバート・デ・ニーロ。その彼が死ぬ役になる作品には、「血まみれギャングママ」、「バング・ザ・ドラム」、「ミーン・ストリート」などの過去の作品を始めとして、「未来世紀ブラジル」「ミッション」「ケープ・フィアー」などがあがっている。
またロバートが出演した近年の作品では「15ミニッツ」「ハイド・アンド・シーク 暗闇のかくれんぼ」の中で、死ぬ役をつとめた。
一方、ロバート・デ・ニーロに続き、「死んだ回数」が多い俳優の2位には、ブルース・ウィリスがランクインしている。彼が作品の中で死んだのは11回。そんな彼は、皮肉なことにも以前の妻であるデミ・ムーアに、作品中で2回殺されている。
以降、死んだ回数の多い俳優ランキングでは、10回死んだジョニー・デップとブラッド・ピットが3位に、そして9回死んだ俳優にはダスティン・ホフマンにアル・パチーノ、ジャック・ニコルソンらの三人が4位へランクインしている。
(TechinsightJapan編集部 クローン中山)