「異常なほど妊娠しやすい体質」27年間で44人の子供を出産した母親(ウガン…
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ハンガリー・ブダペストの街の一角で4日、アンジェリーナ・ジョリー(35)が初めて本格的な映画監督を務めることになった、新作の撮影が進められていた。おなじみのロング丈の茶色のダウンコートに、ブーツというアンジーであったが…。
所狭しとセット内を移動、クルーや役者に指示を与えて回った4日のアンジー。体にフィットする黒のニットはしかし、アンジーのボディラインを正直に表していた。
妊娠出産の度にパンパンに張り、産後しばらくすると妙にしぼむ女性の胸。そして段々バラと言われるようになってしまうお腹。3人も子を産んだ女性ならこれで当然、母親としての勲章のようなものである。
そう言えば、人気女優ジェシカ・アルバは下腹部に残ったままの “妊娠線(肉がヒビ割れたように白く光る線)” や、以前より小さくなってしまったという胸について、「ママになれた喜びや誇りのようなもの。見ていると幸せな気持ちになる」と語っていた。
四捨五入すると40というアンジー。マシンガンを握っても、その細すぎる腕には重々しく見え、鼻血もののボム・シェル女優の座はいよいよ返上かなとも感じてしまうが、いかがであろうか。
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)