先日発表されたクリスティーナ・アギレラと夫ジョーダン・ブラッドマン氏の破局については、「リッチでセクシーな歌姫とその音楽事務所勤務のサラリーマンでは、所詮上手くいくはずがなかった」と、驚く者は特にいなかった。だがもしも性格ならぬ、“性” の不一致があったとしたら…!?
米国の複数のメディアが今、「アギレラは複数の女性と性的関係を持っていた」ということを伝えている。そもそも性的な束縛をしない夫婦であったそうだが、アギレラがLAのレズビアン・バーに出没しては相手を探し求める様子に、ついに夫の堪忍袋の緒が切れたというのだ。
例えばRadarOnline.comは、ウェストハリウッドのバー「The Abbey」でアギレラに “自宅に来ないか”とナンパされたという女性の話を紹介している。本人ではなく側近がアプローチしてきたが、アギレラの隣に夫ジョーダン氏の姿があり、ビックリすると、ボディーガードは「大丈夫です。夫は彼女のセックスライフには寛容ですから」と説明したそうだ。
結局自宅に招かれたが、夫を交えた3Pではなく、「女の子とのプレイが好きだとアギレラは言うのよ。ご主人がいながらそんなの奇妙よね。トラブルも怖いし、それ以上の深入りを避けたわ」とその女性は話している。
うーん、“さもありなん” という感じか。レズビアン・バーに出没するアギレラの姿が、今にキャッチされる…!?
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)