恋にはなかなか貪欲なところがある、『ハリポタ』俳優ダニエル・ラドクリフ(21)。仕事仲間の女性や共演者とは交際しない方が良い、そう分かっていると言う彼だが…。
この夏には、『ハリポタ』プロデューサーの19歳の養女だという、オリーヴ・ユニアックさんというガールフレンドが出来たかのように思えた。だが、大人しそうに見えてパーティ狂で派手好きなオリーヴさんとは性格的に合わなかったらしく、ダンは再びシングルに戻っていた。
2008年の『エクウス』は全裸になる熱演で大好評だったダン。来年には、50年も前にヒットしたブロードウェイ・ミュージカル『努力しないで出世する方法/How to Succeed in Business without Really Trying』復活公演での主演が予定されており、再びニューヨーク生活が始まる。
そんな彼のもっぱらの心配はコレ。そこで共演する、セクシーな女性ダンサーたちの魅惑に負けてしまわないかということ。この度、英「Dazed & Confused」誌とのインタビューに彼はこう答えた。
「女の子との交際の経験は14歳からあるよ。でも今はシングルなんだ。先日友達に、ダンサーがいっぱいのミュージカルに出ると話したら、“共演者の誰とも寝るなよ。大変なコトになるぞ” ってアドバイスされちゃったよ。その通りなんだけれど、今の僕にはそれを守り通せる自信がね…。」
若い健康な男子であるダン、そんな仕事の環境でずっとシングルで頑張れる? だが仕事のチームワークが崩れることを心配すれば、やはり “ぐっとガマン” であろうか。まぁ舞台でしっかり目の保養をして、さっさと宿泊先ホテルに帰るべし。
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)