俳優マット・デイモン(40)がかなりご機嫌だ。奥様ルシアナさんがまたオメデタであることは知られていたが、ついにレッドカーペットにて臨月の大きなお腹を披露。夫妻はファミリーが増えることが楽しみでならない様子だ。
マットは10日、主演最新作『Hereafter(原題)』のNYプレミアに、臨月の大きなお腹を抱えたルシアナさんを伴って出席した。米芸能誌『OK!』の取材に彼は、「信じられないほど嬉しい。誕生が待ち切れないね」と手放しで喜びを表現。ルシアナさんについては、「僕があれこれやってあげる必要もなく、彼女が必要だと思うものはあっという間に配達してもらえるよ。NY暮らしはやっぱりラクだね」と語っている。
俳優業においては、どのような仕事をしても全て成功させてきたマット。大金も稼いだ。だが彼はそのような中でも今年の3月には、「俺はもう遊びを忘れたつまらない男だよ。家族と一緒に過ごす幸せ、特に子育てという人生の最も貴重な体験から、色々大切なことを教わっている最中さ」と語り、 “ファミリー・パパ” ぶりをアピールしていた。
妻ルシアナ・バロッソさんとマットはまもなく結婚5周年を迎える。ルシアナさんの連れ子アレクシアちゃんは12歳になり、二人の間に生まれたイザベラちゃんは4歳、ジアちゃんは2歳。ここにまた女の子が加わり、それは賑やかなファミリーになることであろう。
正直なところ、今度こそマットは自分の遺伝子を受け継いだ男の子を切望、という噂もあった。まぁそれは “また次の機会に” ということでよいではないか。とにかくオメデトウございます!
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)