日米を問わず最近の結婚は、早いか遅いかに二極化しているように思える。この所、度々 “寂しい独女” と書かれてしまう女優ジェニファー・アニストンだが、41歳ならまだまだ! この度女性誌で、妙齢のイイ女の堂々1位に輝いた。
この度『VANITY FAIR』誌電子版が、リーダーを対象に60分限定WEB投票を行った結果、ジェンが “The most eligible single woman” に選ばれたと発表。つまり彼女は今、最も結婚相手として相応しく年齢もバッチリのイイ女、というわけだ。
得票率は29%というから、なんと3割もの人がジェンに投票しており、そこに女優ハル・ベリー(21%)、タイガー・ウッズと離婚したエリン・ノルデグレンさん(15%)が続く。面白い所では、レディー・ガガに投票した人が5%もいるようだ。
さて、あれだけラブラブだった天下のイケメン俳優ブラピとは離婚し、ヴィンス・ヴォーンも別の女性と結婚してしまった。共演俳優のブラッドリー・クーパーやジェラルド・バトラーからは、ちょっとからかわれただけであった。
また最近では、ミュージシャンの元カレ、ジョン・メイヤーとのやり直し報道のタイミングがあまりにも悪かったため、『クーガー・タウン』の共演でデートし、イイ感じに発展かと思われた俳優ジョシュ・ホプキンスも逃げてしまった。キュートな笑顔と細く長い美脚を誇るジェン。いったい彼女の何がイケナイのだろう。
少し前に『Vogue』誌とのインタビューで、「恋に恵まれない、孤独で気の毒な女ジェンですって? とんでもない。私は信じられないほど素晴らしい恋愛の経験をさせてもらった、とても幸運な女よ。同情される覚えはないわ」と強気な所を見せた。
もっとも「子供は欲しい」というジェン、やはり結婚願望はあるのだろう。良いご縁があったら、その時は是非幸せになってもらいたいものである。
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)