うーん、どうも最近キャメロン・ディアス(38)から男運が遠のいている? モデルのポール・スカルフォーと破局しても、ヤ軍アレックス・ロドリゲス選手(35)をゲットしていたと分かった時は、“さすがモテ女” と思ったものだが…。
最近のこと、キャメロンはA・ロッドに「二人の関係を極秘にせず、そろそろ一緒にレッドカーペットを歩いて欲しい」と持ちかけたが、彼は断固拒否。そのためキャメロンは友人に、「私はそんなに大切な存在ではなかったのかしら」と話し、落ち込んでしまったと報じられていた。
そんな中で2日、ロサンジェルスで撮影が進められている新作『Bad Teacher(原題)』のセットでキャッチされたキャメロンは、噂通りどうにも浮かない顔であった。
先に交際していた女優のケイト・ハドソンも同様であったが、キャメロンもまたナターシャちゃん、エラちゃんというA・ロッドの娘達の世話をよく見ている。それなのに何が不満?といった所であろう。
だがマドンナとの不倫が大きく報じられ、二人の子をなした妻から離婚を突き付けられて以来、A・ロッドはキャメロンが想像した以上にタブロイド紙、ゴシップ誌のネタになることを嫌っている。キャメロンの献身的な姿、母性に感謝はするが、ソレとコレとは別ということなのであろう。
「芸能メディアが嫌いなら、なぜセレブばかり選んで交際するの?」という怒りでいっぱいであろうが、キャメロンここはぐっとガマンか。いや、ガマンしてでもゼッタイにA・ロッドでなければならない理由はあるのか、ケイト・ハドソンと一度ゆっくり飲んでみては?
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)