『ジョナス・ブラザーズ』のイケメン次男、ジョー・ジョナス(21)。 “Twilight” 女優アシュリー・グリーン(23)との交際がヒートアップし、こちらでも “童貞卒業か” とお伝えしていたが、音楽の方向性にも影響を与えたのであろうか。もっと大人びた音楽を目指したいという彼は…。
Hollywood Records社の広報担当者はこの度『E!News』に、「ジョーが好きなのはエッジの効いた音楽。自分の好みを前面に出したアルバムを、2011年にも発表したいと考えています」と語った。
これはジョーが以前から周囲に、“ジャスティン・ティンバーレイクの音作りが好き” と語っていたことに合致する。『ジョナス・ブラザーズ』路線よりセクシーで、大人のオトコとオンナを意識した曲作りをしてみたいのであろう。
三男のニック(18)については、すでにソロ・アーティストとして “Nick Jonas & The Administration” の活動が1年前から始まっており、兄のジョーがソロ活動を考えたとしても全く不思議はない。
ただしジョーは現在バンドのリードボーカルを務めている。ソロ・アルバム発表は結構だが、音楽性の違いを理由にバンドの離脱を希望する場合は、かなり大きな損失を与える。ジョナス・ファミリーには下にもう一人男の子がいるが、まだたったの小学生。ファンは戦々恐々であろう。
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)