「異常なほど妊娠しやすい体質」27年間で44人の子供を出産した母親(ウガン…
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2007年のDUIによる自損事故の保護観察期間中に、度重なる違反行為があったために、この夏から2度に渡り刑務所入りを経験したリンジー・ローハン(24)。24日夜に2度目のスピード出所に成功したが、またもやリハビリ入りとなりそうだ。
何度同じ過ちを繰り返すのであろう、これだから薬物依存症というのは怖い。特にリンジーが使用しているコカインは、末梢神経系を麻痺させる局所麻酔剤として使用されたものの、中枢神経系には逆に快感と興奮をもたらすため、精神的な依存が生じ、欧米諸国では規制の対象となっている。
コカイン依存という状況では、業界からの信頼も得られず仕事の復帰もままならない。かつてのティーンのトップアイドルが、トラブル続きで落ちぶれ引退、カードローン地獄に撃沈というのではあまりにも情けない。
24日夜にリンウッドの刑務所から出たリンジーは、SCRAM(アルコール検知器)の装着命令を大人しく受け入れ、薬物依存克服のためのリハビリ治療に入ることを本人が今、誰よりも強く希望しているそうだ。
今度こそ必ずクリーンな人間になり、仕事にも頑張って頂きたいと応援するのみである。
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)