イタすぎるセレブ達

writer : tinsight-yokote2

【イタすぎるセレブ達】クリステン・スチュワートは多汗症、緊張するとワキの下が臭う。

少し前のこと、某テレビ局の生放送中の番組で、女子アナの青いブラウスが大量のワキの下の汗でにじんでしまい、人間緊張するとこんなにも汗をかくのかと視聴者の間で話題になっていた。実はこれと同じことを、“Twilight” の女優クリステン・スチュワート(20)も悩んでいるそうだ。

スチュワートは現在こそ認めているものの、人気俳優ロバート・パティンソンと極秘で交際を続けてきたため、芸能リポーターから突っ込んだ質問を受けることがままあった。

すると彼女はワキの下から汗が大量ににじみ出てくる自分に気付き、その臭いが不愉快で質問に答えるどころではなくなってしまうと、この度『Stylist』誌に告白した。

温度に関係なく、緊張感やストレスにさらされるとヒトは交感神経が優位な状態になり、汗を分泌する「エクリン腺」が強く働いて、ワキの下にじわっと汗をかくことがある。ただしここで、アポクリン腺から分泌される汗をかく人は、ワキガ臭を発生させてしまう。

「あまりにも緊張しちゃうとダメなのよ。どう対処したらいいのかも分からない。手のひらも汗ばんで来て、両手の指を組んではもじもじと親指を弄んでいるわ。」

そう言えば恋人のロブもかつて、“Twilight” の撮影現場を出所として、 “髪がクサい” “フロに入らず体臭がヒドイ” いう不名誉な噂が流れ、「ちゃんとシャワーを浴びているよ!」と釈明に必死であった。

なぁに、そんなもの二人揃って臭っていれば怖くない。慣れてくればマヒしてくるであろう、相性は抜群だということだ。 “袖嗅ぎ合うも多生の縁” ナンチャッテ。
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)