シャバに出たリンジー・ローハンがさっそくトラブルを起こした。1日に自宅アパートから自分が運転するマセラティで出かけ、道路を横断中の女性が押すベビーカーに接触したという目撃談が報じられている中、ついに本人が…。
こちらでもお伝えしていたが、1日、リンジーはHolloway Driveにて赤信号を右折(一時停止すればOK)し、横断歩道を渡っていた女性が押す、2~3歳の子を乗せたベビーカーに接触してしまった。
目撃者は「知らん顔でその場を走り去った」という談と、「窓を開けて無事を確かめ、それから走り去った」という談に割れているが、LA郡シェリフ局には女性からの被害届は出ていない様子。
そしてついにリンジー本人が、業界ではちょっと有名な少年パパラッチのオースティン・ヴィスチェディック君にその件について口を開いたことを、RadarOnline.comが報じている。
リンジーは「ええ、ベビーカーはちゃんと見えてたわよ。でも私の車が通るっていうのに、どかなかったのよ。だからアッチが悪いんじゃない?」と語ったとオースティン君。
相変わらずの自己チューだ。また米国では、歩行者に対する運転手のマナーは最高に良いのだが、こういうドライバーもいたのかと思うと大変ガッカリである。
金欠リンジーではあるが、女性側には何かしらの誠意を見せているのであろうか。彼女のこういうB級アクシデントの積み重ねが、次にまた何かやらかした時の裁判や刑期に反映されることになるはずだが…。
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)