「異常なほど妊娠しやすい体質」27年間で44人の子供を出産した母親(ウガン…
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しばらく前のこと、俳優ジョージ・クルーニーは「ブラピのような肉体美が羨ましいよ。僕はその点自信がないから、ベッド・シーンは苦手だな」と話していた。最近は共演女優にまでそう前置きしている様子である。ああ、黙っていればよいものを…。
新作『The American(原題)』にて娼婦の役を演じ、ジョージと共演した女優バイオランテ・プラシード。彼女が米芸能誌『People』に、ジョージとのベッド・シーンについて面白い話を語った。
撮影が進むうちにジョージとの親近感や信頼感が増して行き、二人のベッド・シーンの撮影はいたってスムーズに行われた。「映画の上だってことを忘れるほど、本当に激しく愛し合っている男女って感じ。とても自然に演じることが出来たわ」と語り、とても満足そう。
ところがジョージはその撮影の前に、彼女にわざわざ「緊張で上手くリード出来ないかも知れない。実はあまりベッド・シーンの撮影の経験がないんだ」と断って来たそうだ。百戦錬磨のプレイボーイのイメージは、音を立てて崩れてしまったという。
若い共演女優を前に少しばかりモゾモゾしながら、経験不足やら自信のなさを前置きしてしまう、ちょっと可愛いジョージ。ああ黙っていれば “さすがにジョージは違うわね” などと言ってもらえたのに…。
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)