更年期障害に悩む女性、スポーツ観戦中にホットフラッシュで頭から湯気(米)<…
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こちらでもお伝えしていたが、人気歌姫リアーナは9日、恋人とともにニューヨークのタトゥー・ショップに現れ、首筋に新しいタトゥーを彫ってもらっていた。ただしその “rebelle fleur” という文字に、フランス人は苦笑している。
“~なXX” という場合、“Art Nouveau(アール・ヌーヴォー/新しい芸術)” のように、名詞+形容詞の語順をとるのがフランス語の文法。
リアーナは恐らく、「反骨心のある一輪の花」といった意味で、美しいフランス語のスペルに惚れて “rebelle fleur” とインクを入れてもらったのであろうが、それでは英語の語順のまま。
“文法が間違っているよ。fleur rebelleと彫るべきだったのに” として、フランス人はそのタトゥーに苦笑している。自分の肌に一生残るインクを入れてくれるタトゥー・アーティストが、語学の知識に詳しい人であればそれに越したことはないのだが。
米国人はまた、その意味も知らないで漢字、カタカナ、ひらがなを好んで彫ってみたりする。だが時には、“痴漢” や “馬鹿外人” といった、とんでもない文字すら見かけることがある。それに比べれば、リアーナの件など大したことではないような…!?
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)