日本人には支持されているものでも外国人は異なる受け止め方をする、ということは案外多い。 “Twilight”俳優ロバート・パティンソンはこの度、「日本に行った時に、えらくストレスフルな経験をしたよ」と英芸能誌『Now』に語った。
超人気者ゆえ、仕事から解放されて自由に過ごせる時間は本当に貴重だと言うロブ。そんな時は、様々なジャンルの映画を見て過ごしているそうだ。
「音楽を聞くと自分も曲を書きたくなる。映画を楽しむのも同じで、それが自分の創造力につながるんだ。その時に楽しめると思うことをするのが1番だよ。気が進まないことをしても、時間のムダだもんね。」
また、忙し過ぎて疲労とストレスがたまっている彼は、その解消方法にももちろん興味があると言う。だが、日本滞在中に勧められてトライした、ある “癒し” の方法はまるで逆効果だったそうだ。
「日本式リラックス方法、癒しだとか言われて、僕もそれを体験してみたんだ。1時間半もただそこに座らされてさ…。いつまで経っても終わらないイライラ感で、ストレスは15倍にも増えちゃったね。いったい何なの、あの日本式マッサージって。」
うーん、ひょっとして「座禅」のこと? 確かに、ちょっとした体の歪みがあれば、肩をパシッ!と刺激してはくれるのだが…。
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)