この度の来日は滞在もあっという間、本人はすでに帰国したというのでご紹介したいと思う。米芸能誌『Star』が今、アンジェリーナ・ジョリー(35)の1999年当時のプライベートなセミヌード写真8枚を公開し、大きな話題になっている。
裸で横たわったアンジーがタバコをくわえ、乳首にはバツ印に張り付けた黒テープ、そして首には犬の首輪様のボンデージ・リーシュ。これが同誌最新号の表紙、左上部分に小さく紹介された写真である。
他にもヒモパンにカウボーイハットという格好の写真や、ヘロインを吸っていると思われるものまであり、どれも表情は扇情的。こうした写真の提供者は、8月にも出版となるアンジーの暴露本『Angelina: An Unauthorized Biography』を執筆したアンドリュー・モートン氏である。
現在は6人の子供のよき母として、慈善活動に尽力する国連の親善大使として、人々の尊敬を集めているアンジーだけに、同氏は「イメージダウンは避けられない。子供や愛するブラッドには絶対に見て欲しくない、葬りたい過去の自分の姿であろう」と語っている。
だが彼女が以前から“凝った” セックスを好んでいたことは有名。当時のお相手(ビリー・ボブ・ソーントンとの駆け落ち婚は2000年5月)が撮影したこのアンジーの姿には、「やっぱりね。ブラピともさぞかし楽しくやっているんでしょう」と苦笑するのみである。
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)